スマレジ・PAYGATE と stera pack の違い
料率は同じ1.98%、差がつくのは月額・端末・税区分・契約期間
料金確認 2026-10-20更新 2026-10-20

と stera pack
料金は公式サイトの記載をもとに 2026-10-20 に確認しました。
先に結論
各社公式サイトの記載で比べた場合。stera pack は税区分が公式にないため、総額は仮定計算
- 料率の税区分が公式に書かれたサービスで選びたい店スマレジ・PAYGATE。QR・電子マネーの「税抜」まで公式に書かれている
- やめるときの費用を先に計算したい店スマレジ・PAYGATE。「36,000円−利用月数×3,000円」と式が公開されている
- stera pack を検討している店「その他3.24%」の税区分と、返却できない場合の違約金を契約前に確かめる
PAYGATE(スマレジが提供する決済端末)と stera pack は、同じ優遇料率を掲げています。提供はスマレジと、三井住友カード/SMBC GMO PAYMENT です。中小事業者向けに、Visa/Mastercard 1.98%・JCB等2.48%です。

料率が同じ1.98%なら、どちらを選んでも同じではないですか。
料率表だけを見ると、差がないように見えます。それでも、月額、端末の扱い、QR・電子マネー料率の税区分、契約期間で総額が分かれます。記載は2026年10月20日に確認した各社公式サイトのものです。
一覧
| 項目 | スマレジ+PAYGATE | stera pack(スモールビジネスプラン) |
|---|---|---|
| POSレジ | スマレジ:スタンダード0円(1店舗・商品1,000件・メールサポートのみ)。プレミアム5,500円〜(税込・店舗ごと) | stera terminal standard/mobile にレジ機能(stera marketからアプリ)。レジアプリの個別料金は【不明】 |
| 決済の初期費用 | 0円(初期費用全台無料キャンペーン。予告なく変更・終了の可能性) | 0円 |
| 決済の月額 | 3,300円(税込)。スマレジ有料POSプラン契約者向けに月額0円プランあり(手数料率は異なる・SIM非付属・詳細は資料) | 1年目0円、2年目以降3,300円(税込)。直近1年のキャッシュレス売上3,000万円以上で永年無料 |
| 端末 | マルチ決済端末39,600円(税込)→キャンペーンで0円(期限記載なし)。料金ページの画像に「端末代0円 ※数量限定」。上限台数は記載なし【不明】 | 本体価格の記載なし【不明】。3年契約で端末提供、返却義務あり |
| Visa/Mastercard | 中小事業者向け1.98%(非課税)/基本2.90% | 1.98%/スタンダードプラン2.70% |
| JCB/Amex/Diners/Discover | 中小2.48%(非課税)/基本3.24% | 2.48%/スタンダード3.24% |
| UnionPay | 2.90% | 「その他3.24%」 |
| 交通系・楽天Edy・nanaco・WAON | 3.24%(税抜) | 「その他3.24%」(税区分の記載なし) |
| iD/QUICPay+ | 3.24%(非課税) | 「その他3.24%」 |
| PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY・メルペイ | 3.24%(税抜) | 「その他3.24%」 |
| Alipay+/WeChat Pay | 2.00%(非課税) | 「その他3.24%」 |
| 優遇料率の条件 | 直近1年のVisa・MC合計売上2,500万円以内、中小企業、非上場、新規加盟店、対象外業種でない | 中小企業、上場企業グループ非所属、Visa・MC売上見込み年2,500万円以下、対象外業種(たばこ・百貨店・旅行代理店・宿泊・運輸・不動産)非該当 |
| 入金サイクル | クレカ・銀聯・電子マネー:月2回(15日締め当月末/末締め翌月15日)。QR:月1回(末締め翌月末) | 月6回締め6営業日後/月2回締め6営業日後/月2回締め15日後(毎日締めは新規申込時に選択不可) |
| 振込手数料 | 0円 | 三井住友銀行0円/その他220円(税込) |
| 契約期間 | PAYGATE:短期解約違約金あり。POS有料プランの最低契約期間は【不明】 | 3年 |
| 途中解約 | 36,000円/台(税込)−利用月数×3,000円 | 2022年6月以降申込:解約申出から45日以内に端末を正常な状態で返却すれば違約金なし。返却できない場合は1台あたり13カ月目以内88,000円・14〜25カ月目66,000円・26〜37カ月目44,000円(税込) |
| 審査・利用開始 | クレカ・電子マネー1ヶ月程度、QR〜2ヶ月。最短3週間 | 審査約1週間〜2ヶ月。コード決済は3ヶ月以上かかる場合あり |
差がつく4点

料率表では差がなくても、月額、端末の扱い、税区分、契約期間で総額が分かれます。
1. 月額:24ヶ月で39,600円の差
PAYGATEは月額3,300円が初月からかかり、24ヶ月で79,200円です。stera packは1年目0円・2年目3,300円で24ヶ月39,600円です。

24ヶ月の月額は、PAYGATEが79,200円、stera packが39,600円です。
ただしPAYGATEには、決済の月額が0円のプランがあります。スマレジの有料POSプラン(プレミアム5,500円〜)の契約者向けです。このプランは手数料率が異なると公式に書かれています。その料率は、資料請求でしか確かめられません(【不明】)。
そのため、POSを有料プランで使う店は、このプランの料率を確かめてから比べる必要があります。
2. QR・電子マネーの税区分
PAYGATEはQR・交通系・楽天Edy等を「3.24%(税抜)」と明記しています。税込相当では3.564%です。stera packは電子マネー・QRをまとめて「その他3.24%」と表記し、税区分の記載がありません。

stera packの「その他3.24%」は税区分の記載がなく、総額は仮定計算です。
当サイトは「税抜」の表記だけを×1.10で換算します。税区分が公式にない料率は、表記の料率のまま計算します。そのため、QR比率が高い店ほど、計算上はstera packが有利に出ます。
stera packの「その他3.24%」が税抜なら、この差は消えます。そのため、stera packの総額は「仮定計算」として扱い、順位には入れていません。税区分は、契約前に三井住友カードに確かめてください。
3. 端末:0円キャンペーンか、3年契約の貸与か
PAYGATEの端末39,600円には、0円の表示があります。期限の記載はありません。料金ページの画像には「端末代0円 ※数量限定」とあり、本文にも「数に限りがございます」とあります。上限台数は書かれていません【不明】。stera packは端末価格の記載がなく、3年契約で提供・返却義務ありという形です。

PAYGATEの端末39,600円には、0円の表示があります。料金ページの画像に「端末代0円 ※数量限定」とあり、上限台数は【不明】です。
そのため、「端末を自分のものにしたいか」「3年使うつもりか」で向き不向きが変わります。

端末を自分のものにしたいか、3年使うつもりかで、向き不向きが変わるのですね。
4. やめるときの計算式
PAYGATEは「36,000円−利用月数×3,000円」です。12ヶ月使えば0円、6ヶ月で18,000円と明確です。

PAYGATEは「36,000円−利用月数×3,000円」。12ヶ月使えば0円です。
stera packは3年契約ですが、45日以内の端末返却で違約金なしと公式FAQに書かれています。返却できない場合は、違約金がかかります(公式の「ご留意事項」PDF、2026年10月20日確認)。1台あたり・税込で、13カ月目以内88,000円、14〜25カ月目66,000円、26〜37カ月目44,000円です。
総額での比較(シミュレーター、24ヶ月)
条件は次のとおりです。stera pack の金額は、表記の料率のまま計算した「仮定計算」です。
- 端末1台、クレカ60%(Visa/MC 70%)・電子マネー15%(交通系60%)・QR25%
- PAYGATEは端末0円キャンペーン適用、stera packはスモールビジネスプラン
| 月間決済額 | スマレジ+PAYGATE | stera pack(三井住友銀行以外) | stera pack(三井住友銀行) |
|---|---|---|---|
| 50万円 | 401,299円 | 359,040円(仮定計算) | 348,480円(仮定計算) |
| 100万円 | 723,398円 | 667,920円(仮定計算) | 657,360円(仮定計算) |
| 200万円 | 1,367,597円 | 1,285,680円(仮定計算) | 1,275,120円(仮定計算) |
上の表と同じ条件の当サイト試算。
差の内訳は、次の3つです。
- 月額の差(39,600円)
- 振込手数料(stera packは三井住友銀行以外だと220円×月2回×24ヶ月=10,560円)
- QR・電子マネーの税区分の扱い
上の表のstera packは、「その他3.24%」を表記の料率のまま使っています。この部分が税抜なら、stera packの総額は上がります。
どちらを選ぶかの目安
PAYGATEが選択肢になるのは、次のような店です。
- POSレジはスマレジの無料プランで足りる
- 端末0円キャンペーンを使える
- QR比率が低い
POSを有料プランで使うなら、PAYGATEの月額0円プランの料率を資料で確かめてから判断してください。
stera packは、POS機能が端末に内蔵された一体型です。3年契約と端末返却を受け入れられる店に向きます。三井住友銀行の口座を用意できれば、振込手数料は0円です。
PRスマレジ
自店の条件での総額は、シミュレーターで確かめられます。各社の全項目は、スマレジ+PAYGATEのページとstera packのページにあります。掲載データの確認日は2026年10月20日です。
公式サイト・申込窓口
出典と調べた日(2026-10-20)
- stera pack ご留意事項(PDF) https://www.smbc-gp.co.jp/stera/pdf/stera_pack_guideline.pdf
- スマレジ 料金 https://smaregi.jp/price/
- スマレジ・PAYGATE 申込・料率 https://smaregi.jp/payment/apply.php
- スマレジ・PAYGATE 料金(ページ内の画像に数量限定の表記) https://smaregi.jp/payment/price.php
- スマレジ・PAYGATE 導入の流れ https://smaregi.jp/payment/flow.php
- stera pack https://www.smbc-gp.co.jp/stera/
- stera pack よくある質問 https://www.smbc-gp.co.jp/stera/qa/
- stera terminal https://www.smbc-card.com/kamei/stera/terminal/index.jsp
- 三井住友カード 加盟店 プラン https://www.smbc-card.com/kamei/start/plan.jsp



