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改定・キャンペーン

楽天ペイ スタンダードの月額0円は終了

2026年9月30日申込で終了:終了の前後で総額はいくら変わったか

カレンダーの赤い丸の日を指さして驚くピタのイラスト
改定・キャンペーン楽天ペイ 月額0円は
9月30日で終了

料金は公式サイトの記載をもとに 2026-10-20 に確認しました。

先に結論

楽天ペイの2プランを、公式の料率・月額と24ヶ月の試算(端末費用0円で計算)で比べた場合

  • 2026年10月1日以降に申し込む店月額0円は適用されない。増えるのは月額4ヶ月分の8,800円で、決済額によらず一定
  • カード決済が月78万6,000円を超える店スタンダードプランを検討。カードの料率差が月額2,200円を上回る
  • 2年以内にやめたりプランを変えたりする可能性がある店ライトプラン。スタンダードは2年以上の利用が条件(2年以内の違約金は現行の公式ページで確認できません【未確認】)
  • 楽天ペイを検討している店端末本体価格は公式サイトになく、審査通過後の管理画面で確かめる

楽天ペイ(実店舗決済)の公式サイトには、次のキャンペーンが掲載されていました。2026年9月9日に確認し、2026年10月1日に期間を再確認しました。2026年10月20日の確認では、トップページにこのキャンペーンの表示はありません。

スタンダードプラン月額0円:2024年12月2日〜2026年9月30日の申込で、2026年12月分まで月額0円。2027年1月分から月額が発生。

読者役のてんちょさん

月額0円のキャンペーンは、もう終わってしまったのですか。

2026年10月1日以降の申込には、このキャンペーンは適用されません。公式サイトに延長や後継のキャンペーンの記載はありませんでした(2026年10月1日・10月20日確認)。

一方で、「楽天ペイ ターミナル導入0円」「カードリーダー導入0円」の端末キャンペーンは終了済みです。期間は 2025年11月1日〜2026年7月1日10:00でした。この記事では、月額0円キャンペーンの終了前後で総額がどう変わったかを整理します。あわせて、スタンダードプランを選ぶべき境界がどこにあるかも、公式の数値だけで見ていきます。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

端末0円のキャンペーンも、2026年6月30日に終了しています(期間表記は7月1日10時まで)。

楽天ペイの2プラン(公式記載)

項目 ライトプラン スタンダードプラン
目安 月間取扱高〜100万円 月間取扱高100万円以上
月額 0円 2,200円(税込・2か月前払い)
継続条件 継続条件の記載なし プラン適用日から2年以上。2年以内の違約金は現行の公式ページで確認できません【未確認】
クレジットカード(楽天カード・Visa・Mastercard・Amex・JCB・Diners・Discover) 2.48%(非課税) 2.20%(非課税)
楽天ペイ(QR) 2.254%(税抜) 2.00%(税抜)
電子マネー(楽天Edy・交通系・nanaco・WAON) 2.95%(税抜) 2.95%(税抜)
QUICPay・iD 3.24%(非課税) 3.24%(非課税)
PayPay・d払い 3.24%(税抜) 3.24%(税抜)
au PAY・Smart Code 2.95%(税抜) 2.95%(税抜)

両プラン共通の適用条件は次のとおりです。

  • 中小企業等であること
  • 年間キャッシュレス決済総額3,000万円以下
  • 上場企業・フランチャイズに該当しないこと
  • 対象外業種でないこと

条件を外れると通常料率3.24%(クレジットカード、非課税)、楽天ペイQR 2.95%(税抜)になります。

キャンペーン適用の有無で変わる金額

スタンダードプランの月額2,200円が「2026年12月分まで0円」になるのがキャンペーンの内容です。2026年9月中に申し込んだ場合に免除されたのは、最大で2026年9〜12月分の4ヶ月分、8,800円です。2026年10月1日以降の申込では、この分の月額がかかります。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

免除されたのは、最大で2026年9〜12月分の4ヶ月分、8,800円です。

当サイトの総額シミュレーターで計算すると、次のようになります。条件は24ヶ月、端末1台、クレカ60%・電子マネー15%・QR25%、振込先は楽天銀行以外です。楽天ペイ ターミナルの本体価格は公式に非公表のため、端末費用は0円で計算しています。そのため、表の総額には端末の代金が入っていません(一部未確認)。

月間決済額 キャンペーン適用 非適用 差
80万円(ライトプラン) 549,129円+未確認費用 549,129円+未確認費用 0円(この条件ではキャンペーンの対象になる費用がかからない)
100万円(スタンダードプラン) 685,597円+未確認費用 694,397円+未確認費用 8,800円
150万円(スタンダードプラン) 1,002,435円+未確認費用 1,011,235円+未確認費用 8,800円
200万円(スタンダードプラン) 1,319,273円+未確認費用 1,328,073円+未確認費用 8,800円

つまり、キャンペーン終了で増えたのは月額4ヶ月分の8,800円で、決済額の大小にかかわらず一定です。24ヶ月総額に対する比率は、月間100万円の店で約1.3%です。

読者役のてんちょさん

決済額に関係なく、増えるのは月額4ヶ月分の8,800円なのですね。

ライトとスタンダードの分岐点

キャンペーンとは別に、スタンダードプランは月額2,200円を払って料率を下げる仕組みです。クレジットカードの料率差は2.48%−2.20%=0.28ポイントなので、月額2,200円を回収できるカード決済額は、

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

スタンダードは、月額2,200円を払って料率を下げる仕組みです。

2,200円 ÷ 0.0028 = 約78万5,700円/月

です。カード決済が月78万6,000円を超える店では、スタンダードの料率差が月額を上回ります。楽天ペイQRの料率差(2.254%→2.00%、税抜)も同じ方向に働きます。そのため、楽天ペイQRの比率が高い店ほど分岐点は下がります。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

カード決済が月78万6,000円を超える店では、料率差が月額を上回ります。

ただし、公式ページはスタンダードを「月間取扱高100万円以上の目安」としています。月間100万円未満の店がスタンダードを選べるかどうかは、公式に明記されていません(【不明】)。また、スタンダードには「2年以上の継続」が条件として書かれています。2年以内の違約金は、現行の公式ページで確認できません【未確認】(2026年10月19日確認)。

申込前に確認しておく項目

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

スタンダードは2年以上の利用が条件です。2年以内の違約金は、現行の公式ページで確認できません【未確認】。

  • 端末(楽天ペイ ターミナル/カードリーダー)の本体価格は、公式サイト上には掲載がありません。加盟店審査通過後の管理画面でのみ表示されます。端末0円キャンペーンは2026年6月30日に終了しているため、端末費用は自己負担になる前提で見積もる必要があります。
  • 入金は楽天銀行なら翌日自動入金・振込手数料無料、その他の銀行では依頼後3日・振込手数料330円(税込)です。振込手数料は月1回入金でも年間3,960円かかります。
  • スタンダードプランは、プラン適用日から2年以上の利用が条件です。ライトに2年以上の条件の記載はありません。2年以内の違約金は、現行の公式ページで確認できません【未確認】(2026年10月19日確認)。
  • POSレジとの連携は、公式の連携一覧に次のレジが掲載されています。スマレジ、ユビレジ、funfo、Aiony、poscube、FIT SHOPです。Airレジ・Square・STORESとは別の系統です。

キャンペーン終了前後の差は8,800円と小さい金額です。そのため、「楽天ペイにするかどうか」は、キャンペーンの有無より次の点で決めるのが筋です。自店のカード決済額と楽天ペイQRの比率、端末価格、楽天銀行口座の有無です。自店の条件での総額はシミュレーターで確認できます。掲載データの確認日は2026年10月20日です。キャンペーンの終了は10月1日に確認し、10月20日も表示がありません。

公式サイト・申込窓口

出典と調べた日(2026-10-20)

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