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サービス解説

USEN PAY+(プラス)とは

レジ機能つき決済端末の月額・初期費用・24か月契約を公式記載で確認する

レジのタブレットと決済端末を指でつなぐてんちょさんのイラスト
サービス解説USEN PAY+とは
レジ機能つき端末

料金は公式サイトの記載をもとに 2026-10-17 に確認しました。

先に結論

2026年10月17日時点の公式の記載で、月額・初期費用・契約期間だけを比べた場合。税・機器代・手数料は除く

  • 現金もカードも1台の端末でまとめて管理したい店USEN PAY+。決済端末に簡易レジ機能がつき、現金の会計も同じ端末で扱える
  • 決済だけ入れたい店USEN PAY(レジ機能なし)。初期費用は0円で、月額は月の取扱高で決まる
  • 販売プランとレンタルプランで迷う店月額は2,980円と5,980円。どちらも24か月の最低利用期間があり、期間内の中途解約は違約金がかかる

USEN PAY+(プラス)は、USEN のキャッシュレス決済端末に、簡易レジの機能を一体にしたサービスです。公式サイトの説明では、現金の会計もカード・電子マネー・コード決済も、1台の端末で扱えるとされています。この記事では、費用と契約の条件を、2026年10月17日時点の記載で整理しました。参照したのは、USEN PAY+ のサービスページ、USEN PAY の料金ページ、レジ機能の利用規約です。書かれていない項目には【不明】の印を付けています。

読者役のてんちょさん

USEN PAYとUSEN PAY+は、何が違うのですか。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

USEN PAY+は、決済端末に簡易レジ機能がついたものです。

結論:先に押さえる5つの点

項目 公式サイト・利用規約の記載
レジ機能 現金の管理・売上集計・テーブル決済・インボイス対応。「簡易レジ機能」と書かれている
月額利用料 販売プラン2,980円、レンタルプラン5,980円。月額は端末1台ごと
初期費用 30,000円から。販売プランの機器代の金額は記載なし【不明】
決済手数料 USEN PAY と同じ料率表。2.38%〜(中小企業特別料率を適用の場合、適用には条件がございます。)。料金ページの表では Visa/Mastercard 2.99%
契約期間 24か月(最低利用期間)・自動更新。初回の期間内の中途解約は、残りの月数ぶんの月額が違約金

1. USEN PAY+ でできること

サービスページには、USEN PAY+ の特長が5つ挙がっています。売上管理をまとめる、多くのブランドに対応する、手数料を抑える、導入後のサポート、会計を速くする、の5つです。

  • 簡易レジ機能:料金ページには「現金もまとめて管理」「売上集計」「テーブル決済」「インボイス対応」と書かれています。売上の集計は、契約者向けのマイページ「USEN MEMBERS」でパソコンやスマホから見られます。
  • バーコード機能:商品のバーコードを登録し、読み取って会計できます。バーコードがない商品には、オリジナルのバーコードを作って印刷できます。対応は JAN/EAN の8桁・13桁です。
  • 対応する決済:カード・電子マネー・コード決済の主要ブランドで、約70種類に対応するとされています。「PiTaPa」は使えません。銀行のキャッシュカードと一体のJ-Debit、Visaギフトカードも使えません。

導入に必要な機器は、サービスページに4点が挙げられています。

機器 説明
決済端末 会計の中心になる端末。売上の確認もできる
キーボード 色分けした打刻式のキーボード
キャッシュドロア 自動で開く。最大収納量は硬貨485枚・紙幣約775枚と書かれている
レシートプリンタ レシート・領収書・日計レポート・伝票ジャーナルを印刷できる

アクセスポイントが付属し、機器の接続が安定するとも書かれています。オプションは、カスタマーディスプレイ(月500円)とバーコードリーダーです。店舗BGMを内蔵したカスタマーディスプレイを使う「USEN PAY++店舗BGM」は、月4,000円からです。

2. 月額と初期費用

プランは「販売プラン」と「レンタルプラン」の2つです。サービスページの説明では、販売プランはレジ機材を購入して月額を抑える方式です。レンタルプランは機材一式を借りて、初期の負担を抑える方式です。利用規約では、レンタルプランは機器をすべて貸与するプランと定められています。販売プランは、機器の一部を販売するプランです。

項目 販売プラン レンタルプラン
月額利用料 2,980円 5,980円
初期費用 30,000円から(両プランで1つの金額表記) 30,000円から(両プランで1つの金額表記)
機器 一部を購入。購入代金の金額は記載なし【不明】 一式を貸与。故障時は故意・過失でなければ無償交換
  • 料金ページの月額には、USEN PAY のような「取扱高が一定以上なら0円」という条件は書かれていません。
  • 料金ページに、月額の税表記はありません。利用規約の料金表は「消費税等相当額を含まない表示」と定めています。
  • 初期費用が「30,000円から」の「から」が何で変わるのかは、確認したページと規約に書かれていません【不明】。

最低利用期間の24か月で、月額だけを足し合わせると次のとおりです。これは当サイトによる単純計算で、初期費用は下限の30,000円としています。販売プランの機器代、オプション、決済手数料、税は含めていません。

項目 販売プラン レンタルプラン
月額24か月ぶん 71,520円 143,520円
初期費用30,000円を加えた額 101,520円 173,520円
案内役のピタ(電卓のキャラクター)

月額は販売プラン2,980円、レンタルプラン5,980円です。

利用規約の料金表には、クレードル12,000円、ドロア13,500円、プリンター32,000円などが載っています。ただし、これは販売品を再購入する際の金額です。最初の購入代金とは書かれていません。販売プランの機器代として読まず、申込みの際に USEN に確かめてください。

3. 決済手数料と入金

決済手数料は、USEN PAY と同じ料率表です。

決済 料率
カード Visa/Mastercard 2.99%
カード その他(JCB・Amex・Diners・Discover) 3.24%
カード 医療機関 1.9%〜
交通系電子マネー・QUICPay 3.24%
その他の電子マネー 3.74%
Alipay+・WeChat Pay 3.0%
その他のコード決済 3.24%
  • 料金ページの注記に「課税部分に対しては消費税が別途」とあります。どの手数料が課税部分かは書かれていません【不明】。

  • カード決済の Visa/Mastercard などの料率は「中小企業特別料率」として案内されています。USEN PAY または USEN PAY+ を新しく申し込む人が対象で、条件は次のとおりです。

    • 上場企業・企業グループに属さないこと
    • 中小企業庁の中小企業者の定義に当たること
    • 年間のキャッシュレス決済総額が税込3,000万円を下回ること

    条件から外れると通常料率に戻ります。通常料率の数字は記載がありません【不明】。

  • 入金は、カードが月2回、電子マネー・コード決済が月1回(翌月末)です。

  • 振込手数料は、みずほ銀行とドコモSMTBネット銀行への振込のみ無料です。その他の金融機関は180円(税別)です。

  • カードと交通系電子マネーの売上金を最短翌日に入金する「翌日入金サービス」(利用料あり)があります。申込める業種は、飲食業(一部対象外あり)と不動産業だけです。2026年11月1日以降の取引分から、カード決済手数料率に0.2%が加算されます。これは USEN から提携先への案内による内容で、公式サイトに数字の記載はありません。電子マネーは対象外です。

入金の比較は入金サイクルの比較に、手数料の他社比較は決済手数料の比較にあります。

4. 契約期間・中途解約・プラン変更

USEN PAY+(レジ機能)利用規約(2026年6月版)には、次のように書かれています。

  • 利用期間は、利用設定が終わった日から24か月(最低利用期間)です。終了日の1か月前までに更新しない旨の書面の通知がなければ、24か月ずつ自動で更新されます。
  • 最低利用期間の内に中途解約したいときは、希望する日が属する月の1か月前までに通知します。違約金は「契約期間の残期間分の月額利用料に相当する額」で、希望日が属する月の末日に解約できます。
  • 料金表の注記では、違約金は初回の契約期間中にだけ発生し、更新後は発生しないとされています。
  • 月の途中に始めた場合も、終えた場合も、その月は1か月として数えます。
  • プランを変えても、契約期間は変わりません。プラン変更には、契約事務手数料(3,000円)と機器交換手数料(30,000円)がかかります。レンタルから販売への変更では、機器の購入費用も別にかかります。金額はいずれも税別表示です。
案内役のピタ(電卓のキャラクター)

最低利用期間は24か月です。初回の期間内の中途解約は、違約金がかかります。

読者役のてんちょさん

更新したあとの解約には、この違約金はかからないのですね。

貸与された機器は、契約が終わったら返します。壊したり失くしたりして返せないときは、紛失・損害金がかかります。USEN PAY+ 端末(A920MAX)は、40,000円(課税対象外)と書かれています。

決済のサービスは、別の契約(USEN PAY シリーズ決済サービスの加盟店規約)です。利用規約には、この決済サービスの契約が成立しなかった場合は、USEN PAY+ を通じた決済は使えないと書かれています。USEN PAY の決済サービス側の契約期間と解約は、USEN PAY・USENレジの費用にまとめています。

5. USEN PAY(レジ機能なし)との違い

項目 USEN PAY(レジ機能なし) USEN PAY+(レジ機能あり)
レジ機能 なし 簡易レジ(現金管理・売上集計・テーブル決済・インボイス対応)
月額利用料 月の取扱高で0円・1,980円・3,980円(税抜)。納品月を含む3か月目までは0円 販売プラン2,980円・レンタルプラン5,980円。取扱高の条件は書かれていない
初期費用 0円/台 30,000円から
機器 プリンタ内蔵の決済端末 決済端末・キーボード・ドロア・プリンタ
決済手数料 2.38%〜(中小企業特別料率を適用の場合、適用には条件がございます。)。表では Visa/Mastercard 2.99%ほか 同じ料率表

月額だけを比べます。取扱高が月50万円以上の店では、USEN PAY は0円、USEN PAY+ は2,980円以上です。レジ機能が要るかどうかが、費用の差になります。USEN PAY の月額の条件は、USEN PAY・USENレジの費用にあります。飲食店向けPOSの USENレジとの関係は、USENレジとはで整理しています。

6. 導入までの期間と申込み前の確認

USEN PAY+ のサービスページのよくある質問によると、決済手段ごとの審査が要ります。カードは通常2週間ほどで審査が終わり、その後に担当者が納品します。電子マネーは2か月ほど、コード決済は1週間から1か月ほどで審査が終わるとされています。USEN PAY のページの記載(コード決済は最短2週間)とは、数字が少し違います。

導入の相談・資料請求は24時間受け付けています。電話窓口は、22:00〜翌9:00は受付のみとされています。

申し込む前に、次の点を確かめておくと安心です。

  • プランごとの機器代:販売プランの機器の購入代金は、公式に金額の記載がありません。
  • 初期費用の内訳:「30,000円から」の条件を、USEN に確かめます。
  • 24か月の期間:初回の期間内に解約すると、残りの月数ぶんの月額が違約金です。
  • 特別料率の条件:Visa/Mastercard の2.99%は、条件を満たしたときの料率です。

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ここまでの内容は、2026年10月17日に USEN の公式サイトと利用規約で確かめたものです。「30,000円から」の初期費用と販売プランの機器代は、申し込みの前に USEN に確かめてください。

公式サイト・申込窓口

出典と調べた日(2026-10-17)

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