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サービス解説

USENレジとは

専用端末の飲食店向けPOSと「TAB」シリーズの違い、オプション、USEN PAYとの連携を公式記載で確認する

3種類のレジ機器が段になって並ぶ前で一番上を指さすピタのイラスト
サービス解説USENレジとは
シリーズ・オプション

料金は公式サイトの記載をもとに 2026-10-18 に確認しました。

先に結論

2026年10月18日時点の USEN 公式サイト・FAQ・利用規約の記載で、サービスの種類と連携だけを整理した場合。料金の総額は含めない

  • 飲食店で、注文から会計までをPOSレジで管理したい店USENレジ。専用端末で使うクラウド型POSで、ハンディなどのオプションを足せる
  • 現金も含めた会計は簡易なレジで足りる店USEN PAY+。決済端末に簡易レジ機能がつく。USENレジとは別のサービス
  • 「Uレジ FOOD」の名前で探している店現在の名称は「USENレジ TAB FOOD」。タブレット端末を使い、専用端末のUSENレジとは別のサービス

USENレジは、USEN の飲食店向けのクラウド型POSレジです。公式サイトでは、注文と会計をまとめて扱うPOSとして紹介されています。導入実績は「累計42,000店舗」(USENレジシリーズ合計)です。名前の似たサービスが多いので、この記事では種類と連携の関係を中心に整理しました。2026年10月18日時点の公式サイト、よくある質問、利用規約(2026年8月版)の記載だけを使っています。書かれていない項目には【不明】の印を付けています。

読者役のてんちょさん

USENレジと、USEN PAYやUSEN PAY+は、同じものですか。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

USENレジは飲食店向けのPOSレジです。決済は別のサービスです。

結論:先に押さえる5つの点

項目 公式サイト・FAQ・規約の記載
USENレジとは 飲食店向けのクラウド型POSレジ。専用端末で使う
名前が似たサービス 「Uレジ FOOD」は現在「USENレジ TAB FOOD」。タブレット端末を使い、USENレジとは別のサービス
業種別のTAB 美容サロン向け・小売店向け・治療院向けのタブレットPOSレジがある
USEN PAYとの関係 別のサービス。FAQには、USEN PAYと連携して会計金額を自動で連動できるとある
必要な環境 光回線とプロバイダーの契約。専用モニターとUSEN指定のアクセスポイントも要る

1. USENレジ・USEN PAY・USEN PAY+ の関係

公式サイトのメニューでは、USENレジは「飲食店向けPOSレジ・オーダーシステム」に置かれています。USEN PAY と USEN PAY+ は「キャッシュレス決済」に置かれています。USEN PAY+ は「キャッシュレス決済+現金管理」と書かれています。

サービス 公式サイトでの位置づけ
USENレジ 飲食店向けPOSレジ。注文・会計・売上の集計を扱う
USEN PAY キャッシュレス決済(レジ機能なし)
USEN PAY+ キャッシュレス決済+現金管理(簡易レジ機能つき)

USENレジと USEN PAY+ は、どちらも会計に使えます。ただし、規約と料金は別です。2026年10月3日に確認した金額(税別)を並べます。

項目 USENレジ USEN PAY+
月額 13,980円 販売プラン2,980円・レンタルプラン5,980円
初期費用 100,000円(4項目の合計) 30,000円から
最低利用期間 24か月 24か月

この金額の内訳と違約金は、USEN PAY・USENレジの費用にあります。USEN PAY+ の機能と契約は、USEN PAY+とはにまとめています。

2. USENレジのシリーズ:専用端末とタブレット型

USENレジのFAQには、「USENレジ」と「Uレジ FOOD」は違うサービスだと書かれています。「USENレジ」は専用端末を使います。「Uレジ FOOD」はタブレット端末を使うサービスで、「USENレジ TAB FOOD」に名称が変わりました。

名称 向く業種 公式の説明
USENレジ 飲食店 専用端末。13.3インチのタッチパネルをUSENレジ専用に開発したとされる
USENレジ TAB FOOD(旧 Uレジ FOOD) 飲食店 タブレット端末を使うサービス
USENレジ TAB BEAUTY 理美容室・ネイルサロン 予約管理から会計、顧客管理まで扱うタブレットPOSレジ
USENレジ TAB STORE 小売店 在庫管理・複数店舗管理・免税販売の機能を持つタブレットPOSレジ
USENレジ TAB HEALTHCARE 治療院・整体院 予約管理・顧客管理・カルテ管理を扱うタブレットPOSレジ
読者役のてんちょさん

USENレジとUSENレジ TAB FOODは、使う端末が違うのですね。

  • USENレジ TAB のシリーズには、それぞれ別の利用規約のページがあります。この記事では確認していません。TAB のシリーズの料金と契約期間は【不明】です。
  • 専用端末のUSENレジの料金は、公式サイトに金額がなく、利用規約の料金表にあります。

3. USENレジでできること

FAQと利用規約には、次のように書かれています。

  • レジ締め:閉局画面から締め作業を行います。売上は自動で集計され、管理画面にアップロードされます。
  • 割引・値引:会計全体の一括割引・値引ができます。商品個別の値引やカテゴリ割引にも対応しています。
  • 価格・個数の変更:会計時に、商品別の価格変更と個数変更ができます。価格を変えるには、商品の「オープン価格設定」をONにします。
  • 個別会計:1組のテーブルの注文を、商品ごとに分けて会計できます。会計金額を等分する割り勘はできません。
  • 伝票・領収書・CSV:会計後の伝票を取り消したり訂正したりできます。領収書も発行できます。売上実績とレジクローズ情報は、CSVで出力できます。
  • メニュー登録:登録できる数に、システム上の制限は特にありません。一括アップロードは3,000件までです。内税・外税の設定と、軽減税率に対応しています。
  • インボイス制度と言語:インボイス制度に対応しています。日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)の5言語に対応し、画面ごとに切り替えられます。
  • AI店長:規約では、売上データや来店状況を分析・予測するサービスとされています。公式サイトには、日次・週次・月次のレポートを自動で作ると書かれています。
案内役のピタ(電卓のキャラクター)

割り勘(会計金額を等分)はできず、商品ごとに分けて会計します。

メニューの変更は、納品後は店舗で行います。導入時の登録はUSENが行います。納品後の登録を代行するオプションもあります。USENレジを解約すると、レジの機能は一切使えなくなると書かれています。

4. 注文・連携のオプションと料金

規約には、USENレジに付けられるオプションが15種、載っています。料金表の金額は、消費税を含まない表示です。オプションは、本体の利用が前提です。本体の契約が終わると、オプションも終わります。

オプション 内容 初期費用 月額
USEN ハンディ ハンディ端末でオーダーを受ける マスタ登録費30,000円+機器設定費30,000円 端末1台あたり1,000円
USEN Tablet Order 卓上タブレットで来店客が注文する マスタ登録費20,000円+設置設定費20,000円 1〜5台で8,000円。6台目以降は1台ごとに1,500円を加算
USEN Mobile Order 来店客のスマホで注文する マスタ登録費15,000円+設置設定費20,000円 10テーブルまで6,000円。11テーブル以降は1テーブルごとに500円を加算
USEN Ticket & Pay 券売機&セルフ精算機 サービス加入料・設置設定費・マスタ登録費が各30,000円 5,000円
USEN セルフレジ 来店客が自分で支払う精算機 サービス加入料・設置設定費・マスタ登録費が各30,000円 4,000円
USEN キッチンディスプレイ 注文をホールからキッチンへ表示する サービス加入料30,000円+設置設定費30,000円 2,000円
USEN レジ登録代行 納品後のメニュー登録・変更の代行 スタンダードプランはなし、ショットプランは5,000円 スタンダードプランは1,000円、ショットプランはなし
  • Mobile Order の月額は、30テーブル以上で16,000円とされています。
  • ほかに、コールディスプレイ・CRM・ドリンク残量検知が載っています。ebica・Resty・POICHI・UberEats との連携もあります。金額は規約の料金表にあります。
  • 機器そのものの代金(レジ端末やタブレットなど)は、料金表の金額に含まれません。金額は規約に書かれていません【不明】。

オプションの契約期間は、原則として本体に準じます。最低利用期間は24か月で、自動更新です。次の6つには、利用期間の定めがありません。ハンディ、キッチンディスプレイ、POICHI連携、CT-6100連携、Stera連携、UberEats連携です。FAQにも、ハンディには契約期間がなく、契約期間中に追加や減設ができるとあります。ebica と Resty の連携は、12か月です。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

オプションの料金は、本体の月額13,980円とは別に料金表にあります。

5. USEN PAY・決済端末との連携

USENレジのFAQには、「USEN PAYと連携いただけます。会計金額の自動連動が可能です」と書かれています。レジで出した会計金額が、決済端末に自動で送られる仕組みです。USEN PAY は、USENレジとは別に申し込みます。

利用規約のオプションには、決済端末との連携もあります。

連携 初期費用(決済端末連携費用) 月額 利用期間
CT-6100 連携 10,000円 なし 定めなし
Stera 連携(stera terminal) 10,000円 なし 定めなし
案内役のピタ(電卓のキャラクター)

USENレジとUSEN PAYは、会計金額を自動で連動できます。

  • USEN PAY の端末が「CT-6100」にあたるかは、確認したページに書かれていません【不明】。
  • USEN PAY と連携するときに、別の費用がかかるかは、FAQと規約に書かれていません【不明】。
  • 規約では、Ticket & Pay とセルフレジで来店客の事前決済を使う場合、指定の決済サービスの申込みが要ります。事業者は株式会社USEN FinTechと書かれています。この「指定する決済サービス」が USEN PAY を指すかは、書かれていません【不明】。

USEN PAY の料金と契約は、USEN PAY・USENレジの費用にあります。他社の決済サービスとの違いは、USEN PAY と Airペイの違いで比べています。

6. 導入に必要な環境

FAQには、次の環境が必要だと書かれています。

  • インターネット:設置時に、光回線とプロバイダーの契約が必要です。ADSLには対応していません。
  • 通信速度:売上データのアップロードに、15Mbps以上が必要です。
  • アクセスポイント:USEN指定のものを購入します。市販のWi-Fiルーターやモバイルルーターは使えません。電波は、見通しのよい場所で半径10mまで届きます。
  • モニター:手持ちのモニターはレジに使えません。専用モニターを購入します。
  • ハンディ端末:手持ちのスマートフォンは、検証された機種以外では使えません。オーダー入力専用のAndroid端末を購入します。同時接続は、1〜8台程度が快適とされています。

導入では、専任スタッフによる操作トレーニングと、設置工事、故障時の駆けつけ保守が標準とされています。電話窓口は24時間で、22:00〜翌9:00は受付のみです。

7. 契約期間と申込み前の確認

利用規約(2026年8月版)では、USENレジの最低利用期間は24か月で、自動更新です。FAQでは「契約期間は2年間」とされています。このほかに、契約事務手数料が1契約ごとに3,000円(税別)かかります。中途解約の違約金の計算は、USEN PAY・USENレジの費用にあります。

申し込む前に、次の点を確かめておくと安心です。

  • 使う端末の種類:専用端末のUSENレジか、タブレット型のTAB FOODかを確かめます。
  • 機器代:レジ端末などの代金は、規約に金額がありません。
  • オプションの数:ハンディや券売機など、使う機能の月額を足します。
  • 決済との連携:USEN PAY と連携するときの費用と手順を、USENに確かめます。
  • ネット環境:光回線とプロバイダーの契約が要ります。

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ここまでの内容は、2026年10月18日に USEN の公式サイト・FAQ・利用規約で確かめたものです。機器代、TAB シリーズの料金、USEN PAY と連携するときの費用は、申し込みの前に USEN に確かめてください。

公式サイト・申込窓口

出典と調べた日(2026-10-18)

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