本サイトはアフィリエイト広告を含みます。料金は各社公式サイトの記載をもとにしています。広告を含みます比べ方と注意点(検証方法)
条件・条項の深掘り

入金サイクルの全社比較

翌営業日・月6回・月2回・月1回の違いと、振込手数料の年間額

銀行と店のあいだをコインが流れる入金のイラスト
条件・条項の深掘り入金サイクルを
全社比較

料金は公式サイトの記載をもとに 2026-10-20 に確認しました。

先に結論

9サービスの入金サイクルと振込手数料を、各社公式サイトの記載どおりに比べた場合

  • 三井住友かみずほの口座で、入金を早くしたい店Square。この両行なら翌営業日に入金で、振込手数料は無料
  • どの銀行でも振込手数料をかけたくない店Airペイ。全行0円で、三大メガバンクなら月6回入金
  • 楽天銀行の口座がある店楽天ペイ。土日祝を含む翌日自動入金で、振込手数料は無料
  • 指定銀行の口座がなく、入金が遅くてもよい店STORES 決済の自動入金。全行対応で手数料0円、入金は翌月20日

決済手数料の差は0.2〜0.5ポイントほどです。一方、入金サイクルは「翌営業日」から「翌月末」まで、最大2ヶ月近い開きがあります。仕入れや家賃の支払いが先に来る小規模店では、この差が手数料の差より効くことがあります。以下に、9サービスの入金サイクルと振込手数料を並べます。

読者役のてんちょさん

手数料が安ければ、入金の早さはあまり気にしなくてよいですか。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

入金サイクルは、翌営業日から翌月末まで、最大2ヶ月近い開きがあります。

一覧

サービス 入金サイクル 振込手数料 指定銀行・条件
Airペイ みずほ・三菱UFJ・三井住友:月6回/その他の銀行:月3回 0円(全行) ゆうちょ銀行は利用不可
Square 三井住友・みずほ:翌営業日/その他の銀行:毎週金曜(木曜0:00〜水曜23:59分) 無料 即時入金オプション1.5%
STORES 決済 手動入金:売上翌日6:00から依頼可、依頼後1〜2営業日/自動入金:毎月の売上を翌月20日に入金 手動:10万円以上は無料、10万円未満は200円/自動:無料 国内すべての金融機関に対応
スマレジ・PAYGATE クレカ・銀聯・電子マネー:月2回(15日締め当月末/末締め翌月15日)/QR:月1回(末締め翌月末) 0円 指定銀行の条件:記載なし
stera pack 月6回締め6営業日後/月2回締め6営業日後/月2回締め15日後(毎日締め6営業日後は新規申込時に選択不可。2026年10月1日の確認で「2営業日後」から変更されていました) 三井住友銀行:0円/その他:220円(税込) —
ユビレジ 連携先の決済事業者による(ユビレジ側に記載なし)【不明】 【不明】 —
POS+ Pay 月2回 無料(キャンペーン適用時)。通常額は【不明】 —
USEN PAY カード:1〜15日分→月末、16〜末日分→翌月15日(月2回)/電子マネー・コード決済:月1回(翌月末)。カード・交通系の売上金を最短翌日に入金するサービスあり(利用料あり:カード決済手数料率に0.2%加算。2026年11月1日以降の取引分。USENから提携先への案内による。飲食業・不動産業限定、指定口座必須) みずほ銀行・ドコモSMTBネット銀行への振込のみ無料/その他:180円(税別) 売上金を最短翌日に入金するサービス(利用料あり)はドコモSMTBネット銀行USEN支店口座が必須
楽天ペイ(実店舗) 楽天銀行:翌日自動入金(土日祝含む)/月1回/月2回。その他の銀行:入金依頼(3日後振込)/3日後自動入金/月1回/月2回。初期設定は月1回 楽天銀行:無料/その他:330円(税込) —

入金の速さで4つの型に分かれる

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

入金の速さは、翌営業日・月6回・月2回・月1回の4つの型に分かれます。

翌日〜翌営業日型:Square(三井住友・みずほ)、楽天ペイ(楽天銀行)、STORES 決済(手動入金で依頼後1〜2営業日)。いずれも「指定銀行の口座がある」か「自分で入金依頼を出す」ことが条件です。Squareの即時入金は1.5%の手数料が別途かかります。

週次〜月6回型:Square(その他の銀行、毎週金曜)、Airペイ(メガバンク、月6回)、stera pack(月6回締め6営業日後)。おおむね5〜7日に1回のペースです。

月2〜3回型:Airペイ(その他の銀行、月3回)、PAYGATE(クレカ・電子マネー、月2回)、USEN PAY(カード、月2回)、POS+ Pay(月2回)、stera pack(月2回締め)。

月1回型:PAYGATE(QR、末締め翌月末)、USEN PAY(電子マネー・コード決済、翌月末)、STORES 決済(自動入金、翌月20日)、楽天ペイ(初期設定)。QR決済だけ入金が遅い設定になっているサービスがある点は見落としやすいところです。PAYGATEとUSEN PAYでは、月初のQR売上が手元に来るのは最長で約2ヶ月後になります。

振込手数料は年間いくらか

振込手数料は1回あたり数百円ですが、入金回数が多いほど積み上がります。当サイトのシミュレーターが使っている入金回数の仮定で年間額を出すと次のとおりです。

サービス 条件 1回あたり 年間の回数(仮定) 年間額
Airペイ、Square、PAYGATE 全行 0円 — 0円
STORES 決済 自動入金 0円 12回 0円
STORES 決済 手動入金で1回10万円未満 200円 依頼回数による 200円×回数
stera pack 三井住友銀行以外 220円 月2回×12=24回 5,280円
USEN PAY みずほ・ドコモSMTBネット銀行以外 180円(税別)=198円 月3回(カード2回+電子マネー等1回)×12=36回 7,128円
楽天ペイ 楽天銀行以外、月1回 330円 12回 3,960円

stera packで月6回入金を選ぶと、三井住友銀行以外では年間72回×220円=15,840円になります。入金を速くするほど振込手数料が増えるサービスがあります。一方、Square と Airペイは速くしても増えません。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

入金を速くするほど、振込手数料が増えるサービスがあります。

読者役のてんちょさん

SquareとAirペイは、速くしても振込手数料が増えないのですね。

指定銀行の口座を作るかどうか

入金の速さと振込手数料の両方で「指定銀行」が効くサービスは次のとおりです。Square(三井住友・みずほ)、楽天ペイ(楽天銀行)、stera pack(三井住友)、USEN PAY(みずほ・ドコモSMTBネット銀行)、Airペイ(三大メガバンクで月6回)。すでに口座があるかどうかで、同じサービスでも年間数千円〜1万円台の差と、入金までの日数の差が同時に生じます。逆に、STORES 決済は全行対応で自動入金なら手数料0円ですが、その代わり翌月20日と遅くなります。

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

指定銀行の口座があるかで、年間数千円〜1万円台の差と入金までの日数が変わります。

PR楽天ペイ(実店舗決済)

この一覧を読むときの注意

案内役のピタ(電卓のキャラクター)

USEN PAYの売上金を最短翌日に入金するサービスは、飲食業と不動産業に限られ、利用料がかかります。

  • ユビレジは、決済を外部端末と連携する形です。連携先はPayCAS、stera terminal、RPay Terminal、Square等です。そのため、入金条件は連携先の決済事業者の条件に従います。ユビレジ側には記載がありません。
  • POS+ Payの振込手数料は「キャンペーン適用時無料」とのみ記載があり、通常額は公表されていません。
  • USEN PAYの売上金を最短翌日に入金する「翌日入金サービス」は業種限定(飲食業・不動産業)で、利用料がかかります。カード決済手数料率に0.2%を加算するとの数字はUSENから提携先への案内による内容で、公式サイトでは確認できていません。
  • 締め日と入金日の具体的なカレンダーは、Airペイが公式サイトに月ごとの振込予定日を掲載しています。他社は締め・支払のルールのみの記載です。

入金条件を含めた総額はシミュレーターで銀行の種類を選んで計算できます。横断比較表は入金サイクル・振込手数料の比較にあります。掲載データの確認日は2026年10月20日です。

公式サイト・申込窓口

出典と調べた日(2026-10-20)

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